Page 33 - 中日工程技術研討會_大會手冊
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能源與環境組




                                                議題主持人


                                         陳宗榮  綠能與系統整合研究發展處 處長

                                          主辦單位   中國鋼鐵股份有限公司 智財與檢測技術處
                                          議題名稱   01-3 日本碳捕捉封存路徑與工程實務經驗
                                          議題 聯絡人    李君儀(主要窗口)
                                          電子郵件   189944@mail.csc.com.tw
                                          議題 聯絡人    吳調原
                                          電子郵件   172783@mail.csc.com.tw



                                                   主講人



                                         萩生 大介


                                          勤務先・職位    日鉄エンジニアリング株式会社シニアマネジャー
                                          最終学歴   東京大学大学院化学システム工学専攻 修士卒
                                          專門分野   化学工学


                         講演題目      省エネ型 CO  回収プロセス「 ESCAP ™ 」のご紹介
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                         講演概要      日本では 2021 年に発出された 2050 年カーボンニュートラル宣言以降、CO
                                                                                    ²
                                   の回収・利用・貯留 (CCUS) に向けた開発・実証が加速している。このうち
                                   CO  の回収は、従来から基本技術は存在していたものの、回収に多大なエネル
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                                   ギーを要することから、これまで広く実用化が進んでいなかった。我々はこの
                                   課題に対応するため、 化学吸収法に着目し、従来法と比較しエネルギー消費量
                                   を大幅に削減可能な新しい化学吸収プロセス「 ESCAP ™ 」を開発し、社会実
                                   装を開始した。
                         主要職歷   CO  分離回収設備の開発・設計
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        研 組 分 討                    CO  圧入 実証設備の設計
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        能 - 源 與 環 境 組










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