Page 47 - 2025臺日研討會_紀念手冊(完整)-6-2_完稿W18xH26cm
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02 水資源組
土屋 信行 TSUCHIYA NOBUYUKI
勤務先・職位 公益財団法人 リバーフロント研究所 技術審議役
最終學歴 中央大学博士
專門分野 河川水害、防災研究
講演題目 極端氣候下之治水策略與防災韌性
極端な気象現象化における治水と防災レジリエンス
講演概要 近年、気候変動により豪雨や洪水などの極端な気象現象が頻発・激甚化しており、従来の治
水対策だけでは被害の抑制が困難となっている。これに対応するには、ハード対策に加えて
地域の防災レジリエンスの向上、すなわち災害に対する備え・対応・復旧力の強化が不可欠
である。住民参画型の防災計画、早期警戒システムの整備、そして持続可能なインフラ整備
を組み合わせることで、総合的な減災と迅速な回復を図ることが求められる。
主要職歷 1990 年 4 月~ 1992 年 3 月 多摩ニュータウン坂浜平尾地区、住民合意、事業計画、大学企業
誘 致
1996 年 4 月~ 2000 年 6 月 六町地区、常磐新線誘致 住民合意 事業計画 換地設計 企業誘致
2012 年 3 月~ 2020 年 3 月 女川町被災市街地復興土地区画整理事業審議委員(学経)
山田 朋人 YAMADA TOMOHITO
勤務先・職位 北海道大学大学院工学研究院 教授
最終學歴 東京大学博士(工学)
專門分野 土木工学、水文学、水理学、統計学、気象学、流体力
講演題目 氣候變遷下水風災風險管理:風險導向之防災行動策略
気候変動と風水害リスク:防災行動を促すリスクベースのアプローチ
講演概要 頻発する水害や気候変動の影響に対しては、地域や流域の関係者が協力し、将来を見据えな
がら、いま必要な行動を的確に決定していくことが重要である。そのためには、地域で想定
される水害の規模や発生頻度、そのメカニズムといったリスク情報が大きな役割を果たす。
講演者の研究では、極値統計理論と多数アンサンブルによる高解像度の気候データを活用
し、洪水リスク評価の手法開発を推進してきた。これにより、降雨特性から洪水の氾濫域、
さらには人的・経済的被害までを一貫して定量化することが可能となった。さらに、地域の
多様なステークホルダーと連携し、こうしたリスク情報を日常の防災活動に役立てる取り組
みも進めている。
本講演では、講演者が研究責任者を務める内閣府 SIP(サブ課題 B)や文部科学省の気候変
動予測先端研究プログラム(領域課題 3)を含む研究の成果を取り上げ、地域防災活動への
活用や国際社会との連携について紹介する。
主要職歷 2007 年 4 月~ 2009 年 3 月 NASA ゴッダード宇宙飛行センター他、米国メリーランド大学ボ
ルティ モア校 博士研究員
2009 年 4 月~ 2011 年 3 月 北海道大学大学院工学研究科 准教授
2011 年 4 月~ 2022 年 4 月 北海道大学大学院工学研究院 准教授 0
2022 年 5 月~ 北海道大学大学院工学研究院 教授(現在に至る) 0
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